「単位を落としそうなのに一人暮らしを始めてから、どうしても朝起きれない・・・」
朝は布団に包まれながらダラダラ過ごしたいのが本音ですよね。でも、1限や2限に出席をとる授業があって、どうしてもいかなければならない・・・。だけど、朝起きれないという大学生は多いです。
僕自身、大学1年生の春学期は大学に慣れていなかったおかげで朝起きる事ができていたにも関わらず、大学に慣れ始めたのか秋学期から急に寝坊するようになりました。
僕の寝坊癖がどのくらい凄かったかというと、目が覚めると夕方の4時になっていたことが週3日あるくらいでした笑
そんな不規則な生活をしていた僕ですが、朝起きるための5つの対策を実践したことで、1限に余裕を持って起きることができるようになりました。
ということで今回は、朝がどうしても苦手で起きれない大学生に僕が実践した5つの対策を体験談を交えながらまとめてみました。
目次
自分の生活習慣の改善点を見つけ、マイルールを作る
朝起きるためにルールを作るとか意味あるの?と思うかもしれません。生活習慣を直すためのルールを作れば、無理せずに朝起きる事ができます。
では、どうやってルールを作れば良いのか?と申しますと、
「朝起きれない原因を探す→その原因を克服するための改善策を考える→改善策からルールを作る」という手順です。
ここからは具体的に生活習慣を変えるためのルールの作り方を説明していきます。
朝起きれない原因を探す
「朝起きれない原因を探すことは、日々の生活を振り返ること」と同じ意味と考えてもらって構いません。
僕の場合、朝起きれない理由は下記の4つでした。
- 熟睡してスマホのアラーム音が聞こえない
- 出された課題をギリギリまでやらず、徹夜で追い込む
- 夜中まで小説や映画に寝中してしまい、睡眠時間が確保できない
- 授業中に寝てしまったり、帰宅後すぐに2時間くらい寝てしまい、深夜に起きる
自分の朝起きれない原因を思い返してください。まずは思いついたものをスマホのメモ帳やノートに書き出してみましょう。朝起きれない友人にも聞いてみたところ、僕と同じような理由で朝起きれないことが判明したので、多くの人が当てはまると思います。
朝起きれない原因を克服するために改善策を考える
起きれない原因をノートに書き出したところで、次は改善策を考えていきます。
熟睡して目覚まし時計が聞こえない→光目覚まし時計を使う
出された課題をギリギリまでやらず、徹夜でしてしまう→課題は出された3日間で終わらせる
深夜まで小説や映画を見てしまう→寝る時間を早めにする
授業中に寝てしまう・お昼寝してしまう→寝ないような仕組みを作る
文字で書き出すことによって、頭の中で考えていることが整理されるので、この時もノートやメモ帳に書き出すことを忘れずに!
改善点からマイルールを作り出す
改善点がわかった上で、朝起きれなかった僕はマイルールを課すことにしました。
- 授業中に寝ない・お昼寝をしないこと
- 寝る時間と起きる時間を固定すること
- 8時間前後の睡眠をすること
ここでポイントなのは、マイルールは基本的に破らないこと、ルールの数は最低限にしておくことです。ルールの数が多いと、逆にがんじがらめにされているようで、ルールを守ることができません(実体験)
ちなみに、この中で一番効果があったルールは寝る時間と起きる時間を固定することです。特に朝起きる時間を固定することで自然と目が覚めるので、おすすめです。
スマホのアラームを使うのをやめて、光目覚まし時計を使う
生活習慣を整えるためにお昼寝をすることをやめたり、できる限り早く寝ることをしたにも関わらず、朝起きれない・・・。
そんな人に一番オススメしたいのは、inti4という光目覚まし時計です。
今までスマホのアラームを何度も何度もかけてはスヌーズ機能を自分で消して寝坊していた僕ですが、光で起きることを実践して寝坊することがなくなりました。
高校生の頃、朝目覚める時間になると、親にカーテンを開けられて眠い目をこすりながら起こされた経験はありませんか?
この目覚まし時計は太陽の光に近い強い光で起こしてくれるので、マジで起きれます。また、光で体の中心から起こされることによって、寝起きが良いです。
大学生からすれば、だいぶん値が張る金額ですが、3ヶ月の返金保証がついているので、試してみる価値はあります。
本気で朝起きて一限に出席できるようになりたい方にはおすすめです。一度サイトを覗いてみて検討してはいかがでしょうか。
寝る30分前はブルーライトを浴びないようにする
寝る前にinstagramのストーリーをみたり、ラインの返信をしていませんか?
スマホやパソコンを触るとブルーライトを浴びてしまい、寝る前だと良い睡眠の阻害になってるんですよ。
夜も明るい環境や、夜遅くまでパソコンなどのLEDディスプレイでブルーライトを浴びる生活は、サーカディアンリズムを乱れさせ、自律神経系や内分泌系、免疫系にも悪影響を及ぼします。寝付きが悪い、眠りが浅いといった「睡眠の質を低下」も、そのひとつでしょう。しかし、サーカディアンリズムの乱れをリセットしたりするために重要なのも、ブルーライトです。 引用:ブルーライト研究会
寝る前にブルーライトを浴びると、
良い睡眠ができない→浅い睡眠→しっかり寝たはずなのに眠い→二度寝という悪い循環になってしまいます。
なので、寝る30分前はスマホやパソコンを使わない生活をしましょう。
と言われても、実際には難しいと感じる人がほとんどです。ではどうすれば良いのか僕が実践した方法を紹介します。
寝る30分前のおすすめの過ごし方
僕の場合は、
- 読書
- 部屋の掃除
- 大学の予習・復習
読書をすることや部屋の掃除、大学の予習・復習などでできるだけスマホを使わない生産性のある有意義な時間を使おうと努めています。
意識的に運動をする
高校生の頃と大きく変わった点は運動を全くしなくなった点です。
大学だと体育の授業がないのはもちろん、「部活」に入っていない人がほとんどだと思います。
運動部に所属していた人はわかると思いますが、運動したあとってものすごく眠くなりませんか?運動は良い睡眠をするためにとても重要な事なんです。
なので、僕は運動を強制的にするために月額料金を支払って、ジムに通っています。
別にジムに通うまでしなくても、駅から自宅まで自転車を使わず歩いたり、一つ前の駅で降りるとかでも十分効果は発揮します。
できるだけ長くお風呂に浸かる
大学生になると、お湯をためる事がめんどくさくて、シャワーだけという人も多いと思います。
しかし、湯船に浸かることは良質な睡眠を取るためには重要なことです。
僕の一人暮らしをしている家はシャワーだけしかついていないので、銭湯に行ったり、友達に入れさせてもらったり、できるだけお風呂に浸かることを意識しています。
朝起きられない大学生が遅刻せずに一限に出席できるようになった5つの方法
- 朝起きるために自分のルールを作る
- 意識的に運動する
- スマホのアラームではなく、光目覚まし時計を使う
- 寝る前、30分はブルーライトを使わない
- お風呂にできるだけ長く浸かる
以上の5つを守ることができれば、朝起きることができることは間違いありません。
最後に、途中で紹介した休息サプリの公式サイトを置いておきますね!
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