どうも!
「アイロン台を置くのがめんどくさいし、もっと手軽に服をアイロンすることができないだろうか」という悩みを解決してくれる商品Tenswallスチームアイロンを実際に購入してみました。
値段が安いので、買う前は本当にちゃんと使えるのだろうか?と不安な部分もあったのですが・・・・。はっきり言って5000円で売り出されていても僕は購入します。
そこで今回は実際にTellwall スチームアイロンを使ってみた感想やおすすめするポイント、少し物足りないかなと思う点を詳しくご紹介していきます。
Tenswall スチームアイロンのおすすめポイント①アイロン台なしで綺麗になる
(2年間一度もアイロンをかけた事がないシャツ)
一人暮らしを始めて約2年間。お恥ずかしいながら、自分でアイロンをかけることをした事がありませんでした。というより、アイロンを置く場所がなかったのでアイロンを持ってもいませんでした。
上の画像でわかるように、2年間一度もアイロンをした事がないだけにこのTシャツ、クシャクシャです。もう手遅れだし捨てようなかなと考えていたのですが、最後の救いとしてTenswall スチームアイロンを買ってみました。
見てください。くしゃくしゃだったシャツがとても綺麗になりました。しかも、ほんの十数秒流しただけですよ。
普通のアイロンと違う点は、アイロン台がいらず置き場所に困らないという点です。
いちいちアイロン台を出す必要がなく、ハンガーにかかったままアイロンをすることができるので、メンドくさがり屋の人も簡単にできるのがこの商品の良いところ。
Tenswall スチームアイロンのおすすめポイント②値段がとにかく安い
アイロンを買うとなると、5000円くらいするのが普通じゃないですか。amazonや楽天を見回してもそのくらいが平均値かな?
しかし、このTenswallスチームアイロンは2280円で買えるんですよ。
2280円ってだいたい1回の飲み会くらいの値段でアイロンを購入することができると考えたら凄くないですか?
初めは安すぎることに不安があったのですが、使ってみたらアイロンをすることが苦じゃなくなり、感動してしまいました。
アマゾンの評価も本当に高いので、購入して損はしないです。
Tenswall スチームアイロンのおすすめポイント③コンパクトで持ち運び可能
(Tens wallスチームアイロンとペットボトルの比較画像)
上の画像をみていただければわかるように、このスチームアイロンの大きさはペットボトルより少し大きいくらいです。
ペットボトルくらいの大きさとなると、どこにでも置くことが可能なので、スペースを取る心配もありません。
だから、家で置き場所に困ることはまずないでしょうし、出張や旅先に持っていくカバンに入れることだって、できるくらいコンパクトなサイズ感になっています。
付属で持ち運び用の巾着袋もついてくるのですが、あまりにもダサかったので、開けてすぐに僕は捨てました笑。
Tenswall スチームアイロンのおすすめポイント④沸騰するまでの時間が短い
Tenswall スチームアイロンは電気ケトルの蒸気の仕組みを利用した商品です。
なので、お湯を沸騰させる必要があるのですが、沸騰するまでの時間は2分もかからないくらいで時間がかかりすぎてストレスが溜まる!なんてことはありません。
これって結構重要なことで、朝起きたときに前日にアイロンをかけ忘れていたとしてもすぐにできるところが魅力的。
朝準備しているときにスイッチを押して、すぐに、ハンガーにかかった服にアイロンをかけることができるので僕はこのアイロンを重宝しています。
Tenswall スチームアイロンのおすすめポイント⑤どんな衣服でもアイロンできる
通常のアイロンはスーツや絹製の服に使用することができません。なぜなら、アイロンの表面温度が高いため、スーツにアイロンをかけるとテカってしまったり、焦げてしまうからです。
しかし、Tenswall スチームアイロンは蒸気の力を利用してシワを伸ばすので、どんな服にも使うことができるんです!
今まで、スーツのシワを伸ばすためにはクリーニングに出す必要だったのが、手軽に家でできるのは大きいです。
しかも、消臭効果もあるので、まさに鬼に金棒といった感じですね。
Tenswall スチームアイロンの惜しい点①水を入れ過ぎると傾けたら溢れる
本体の中に入れる水の量加減を間違えて使用すると、傾けたときに服がべちゃべちゃになります。
僕はそのことを最初に知らず、水をたっぷり入れたことでその日使う予定だった服を乾かす羽目になりました。
惜しい点と書きましたが、水を入れるときは欲張らず入れすぎないないことを注意しておけば大丈夫です。
Tenswall スチームアイロンの惜しい点②台付きのアイロンよりはシワがある
先ほどしようしたこの画像でもわかるように、台を使って上から圧を掛けながらする普通のアイロンと違って、ハンガーにかけたままできるだけあって、少しシワが残ってしまいます。
何着か試してみたのですが、少しシワができる点は仕方がない部分だと割り切って僕は使用しています。
Tenswall スチームアイロンの惜しい点③コンパクトが故に一回のアイロンできる枚数が少ない
コンパクトなサイズ感だけあって、このスチームアイロンに入れることができる水の量が少ないんですよね。
なので、アイロンをかけることができる枚数が必然と少なくなってしまいます。しかし、一人ぐらいであれば、そこまでできる枚数は多くなくていいと僕は思ったので買いました。
もし、コンパクトじゃなくていいから容量が多いアイロンが欲しいと考えている人はパナソニック 衣類スチーマーがおすすめ
Tenswall スチームアイロンを使ってみた総評
個人的にはめちゃくちゃおすすめのスチームアイロンです。値段も安めなので、一度ぜひ使ってみることをおすすめします。
以上【レビュー】Tenswall スチームアイロン|一人暮らしをしている人には必須のアイテムだった でした。