指定校推薦で落ちる人はこの5種類の人間しかいない!

 

指定校推薦の合格率は99%だといわれていますが・・・

 

「逆にその1%ってなんなんだよ!!」

 

どれだけ合格すると言われていても、合格するかどうか不安ですよね。

 

僕も、指定校推薦の試験前は「指定校推薦 落ちた」「指定校推薦 不合格」と検索して、めちゃめちゃ調べました。

 

そこで、指定校推薦で落ちるか不安な高校生に指定校推薦で落ちる事例について体験談を織り交ぜながら紹介していきます!

 

校内選考後に問題を起こす

未成年なのに、居酒屋でお酒を飲んでバレてしまった

校内選考後に、万引きをして警察が来るまでの問題に発展した

校内選考後に、テストでカンニングを行った

校内選考後に、暴行事件を起こしてしまった

・・・などなど

 

約2年間、真面目に生活してきたからこそ指定校推薦をもらえたのですから、大抵の人は問題を起こして取り消しになるようなことはないと思います。

 

しだけ怖い点と言えば、アルバイトがばれてしまうことですね。

入試直前期に、アルバイトをしていることがバレてしまい、指定校推薦が取り消されることはあります。

指定校推薦の校内選考を通った人は大学の合格通知が届くまではアルバイトはしないほうが賢明でしょう。

 

それでも、学校にバレずにアルバイトをしたいという人は下の記事を参考にしてください!

 

定期考査で赤点を取ってしまう

赤点なんて、絶対に取らない!!とお考えの学生もいるかもしれませんが、

校内選考が終わってしまうと、気が抜けてしまうんですよね・・・

 

校内選考に通った安堵感から定期テストを疎かにしてしまう・・・そして、赤点

 

厳しい学校だと、校内選考でOKを出したのに、赤点をとったせいで、校内選考を消されてしまう・・・なんてことがあります。

 

僕の高校では、指定校推薦を取った人が赤点を取った場合、反省文で書くだけですみましたが、ある私立高校では赤点を取ったせいで、指定校推薦を取り消す学校もありました

 

指定校推薦において、進学が決まるまで最後まで気を抜かないことを肝に命じておいたほうがいいです。

 

面接に遅刻してしまう

指定校推薦は、高校と大学の信頼関係によって成り立っています。

つまり、大学側は指定校推薦に値する人物が来る前提で話を進めていきます。

 

それなのに試験の日に、遅刻をした場合、どうなるでしょうか?

 

それは、指定校推薦不合格という処置です

 

遅刻癖があった私の友人も入試当日に寝坊をしてしまったために、指定校推薦だったはずなのに、不合格になりました。

 

その友人は不合格通知を受けた後、一般受験に向けて必死に勉強したので指定校推薦で志望した大学には行くことができましたが・・・そんな経験したくないですよね

 

面接に遅刻して不合格になった友人は、その日以降遊びに行く際も遅刻することがなくなったので、良かったといえば、良かったかもしれませんが(笑)

 

今となっては笑い話で済まされていますが、一般入試で合格していなければ、考えるだけで恐ろしいです・・・

 

僕も実は朝起きることが苦手だったのですが、入試本番は光を使った目覚まし時計で余裕で起きることができました。ちなみに僕が使った目覚まし時計はこちら↓

 

小論文を白紙で提出

指定校推薦では、面接と小論文で合否を決める大学がほとんどです。

過去に出された小論文の問題は、学校の先生に頼めばもらえます。

 

そして、ほとんどの人はその過去問からどんな小論文の問題が出されるか傾向をみて、どんな問題が出るか考えると思うんですね

 

でも、たまーーーーーにその傾向が変わって、予想してた問題じゃねぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!

 

ってことがあるんですよ!

それが入試本番で起きたら、マジパニック!!!頭の中真っ白!!!!!

 

実際に僕にあったことなんですけどね(笑)

僕は今までの知識を総動員して、本当にギリッギリで書くことが出来ましたが、

僕のような状況にもならないためにも、過去問だけでなく、時事問題から幅広い知識をつけておくことをおすすめします

 

ちなみに、小論文の勉強をするならば、独学ではなくスタディサプリをオススメします!

具体的には、この関連記事に書かれているので読んでみて下さい!

看護系・美術系・医学部は落ちることがある

看護系・医学部は人の命を預かる仕事です。

 

いくら指定校推薦といっても、面接時にふさわしくないと思われた場合は落とされることがあります

 

しかし、指定校推薦で落とされたかといって、一般入試では絶対に受からないということはなく、医療系の学部を目指している人は、一般受験も受けるつもりでいて下さい

 

また、美術系は採用に関わる先生の観点によって変わってくるそうです

 

医療系や美術系の学校に進学しようと考えている人はあくまでも指定校推薦は受験方法の一つと割り切って考えたほうがいいと思います。

以上の5つを守れば、合格率は100%

看護・医療系は落ちることがある

校内選考後に問題を起こす

定期考査で、赤点を取ってしまう

面接に遅刻をしてしまう

小論文で白紙で提出

 

面接や小論文に不安がある方は絶対に独学ではなく、教師を頼るかスタディサプリを使ったほうがいいです。特に看護系を目指している人は小論文と面接は合否に関わります。

 

関連記事

スタディサプリは指定校推薦を狙っているなら必ず加入するべき3つの理由

以上「指定校推薦で落ちる人はこの5種類の人間しかいない!」でした。

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