【未成年】クレジットカード反対派の親を必ず説得する方法を現役大学生が教える!

「クレジットカードを作るのは、就職してからでいい!未成年は作るな!」

大学生になって、一人暮らしを始めると、何かとクレジットカードが必要になることが多いんですよね・・・

しかし、親は現金主義の権化とも言える存在。

MEMO

未成年の場合、クレジットカードを作るときは親に電話をされて確認作業をされるので、親に黙って作ることはできません。

でも、なんとしてもクレジットカードが欲しい!!!!

そして、後日あることを親に話すと、あんなに反対していた親が「それなら仕方がないね。作っていいよ!」とクレジットカードを作ることに了承してくれました。

 

圧倒的勝利!!!!

 

そこで、今回は現金主義の親を説得して、クレジットカードを作った方法について、詳しく話していきたいと思います!

あなたもこの記事を最後まで読めば、99%クレジットカードを作ることができます

そもそもなぜ親が反対するのか

まず、クレジットカードを作ることを親が反対しているのであれば、その理由を知る必要があります。

理由が分かり、その理由をつぶせば、クレジットカードを作れるはずだからです。

 

多くの親が反対する理由は、クレジットカードが借金だからと考えているからです。

確かに、クレジットカードは現金とは違って、目に見えないので使い過ぎてしまう部分もあり、クレジットカードで使ったお金を支払えなければクレジットヒストリーに傷がつくことになってしまいます。

 

しかし、デメリットばかりに目が行き過ぎてしまい、メリットについてあまり理解していない人も多いのが現実です

 

クレジットヒストリーに傷がつくと、どうなるのか?

クレジットカードは信用できる人間の証でもあります

クレジットカードで使ったお金を返済できなかった場合、社会的な信用を失うということになるのです。

このことをいわゆるクレジットヒストリーに傷がつくという意味なのです。

社会的な信用を失うと、クレジットカードを作ることはもちろん、携帯電話の契約、車や家のローンを組むことが5年から10年できないといわれています。

 

こういった理由から子供のクレジットヒストリーに傷がつくことが心配なので、親は子供にクレジットカードを作ることを反対するのです

 

では、どうすればいいのか?

それは親に条件付きでカードを作ることを約束することです

 

僕の場合は、2つの約束をしました。

①上限付きのクレジットカードを使うこと

②高額の物を買うときは親に事前に親に報告する

 

そして、この約束を親に提示した後に、クレジットカードがなぜ未成年の自分に必要なのかという話もしました。

 

クレジットカードの必要性について親に話した内容

クレジットカードの必要性について、僕が話したことはいくつかあります。

 

ちなみに、僕の場合、具体的には三つの話をしました。

①海外に行くときにクレジットカードが必須という話

今まで、海外に行ったことがなかったのですが、大学に入学してから海外に行きたいと思うようになりました

海外に行くときに、現金を持ち歩くという行為は、スリなどで盗まれる可能性があるので、危険です

クレジットカードの場合、盗まれたとしてもカード会社に電話をすれば、すぐに利用停止にしてもらえます

また、明らかな不正利用の場合はカード会社からの補填もあるのも魅力的な部分です

 

ちなみに、僕はこんな風に親に言いました

「海外旅行に行きたいからクレジットカードが欲しい。母さんも知っているとは思うけど、海外旅行にクレジットカードは必須だよね!」

 

話が少しそれてしまいますが、相手に意見を通したいときは、「母さんも知っているとは思うけど」のように一般常識のように装うと上手く話しが通る場合が多いです(笑)

②格安SIMを契約するときにクレジットカードが必要

僕は今まで、大手キャリアのスマホに月々1万円近く自腹で払っていました。

一人暮らしで1万円が毎月、飛んでいくのは結構な負担がかかります。やばいです。

だって、バイトを一日働いて、やっと携帯代払っているようなものですからね(笑)

 

そこで僕は格安simのマイネオという携帯会社に乗り換えようとしたのですが・・・・

クレジットカードが無いと契約することができません。

一人暮らしじゃないにしても、実家暮らしで携帯代を自分で払っている人は多いと思います。

 

月々の携帯代を安くしたいからクレジットカードを作りたいというように、親を説得することができれば、ほぼ必ずクレジットカードを作ることを許してくれるのではないでしょうか?

 

一番重要なことは親からの信用

もし、今まで説明した

①上限付きのクレジットカードを使うこと

②高額の物を買うときは親に事前に親に報告する

③クレジットカードの必要性を話す

 

その場合、最も考えられる原因は、親からのお金に関する信用がない場合がほとんどです。

つまり、上のような説得で無理だった場合は、親に信用されるようなお金の使い方をして、アピールするしかほかに手はありません。

 

以上「【未成年】クレジットカード反対派の親を必ず説得する方法を現役大学生が教える!」でした。

 

 

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