指定校推薦とは?合格までの流れや注意したい点について

指定校推薦という言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

指定校推薦を考えていなくても知っているか知らないかで進学先の選択肢は大きく変わってきます

今回は実際に経験者の僕が詳しく指定校推薦について説明していきたいと思います

指定校推薦とは

指定公推薦とは、提携関係を結んだ高校と大学の信頼関係によって成り立つほぼ確実に合格できる入試制度です

大学の思惑としては以下の2つの理由があります

①少子高齢化の中、確実に入学してくれる人を確保したい

②継続的に努力できる人間を入学させたい

 

実際には、学力のある生徒は一般入試で国公立を受験するので、指定校推薦をあらかじめ狙っていた人や中間層がこの入試制度を使う傾向にあります

 

この入試制度は高校と大学の信頼関係によって出来ているので、よほどのことがない限り、校内選考が通ることが出来れば合格することができます

指定校推薦で合格するまでの流れ

進路希望調査

高校2年生の冬・高校3年生の4月・9月に進路希望調査があります

そこで自分がどの大学に行きたいのか先生と話す機会があります

 

そのときにさり気なく指定校推薦で行きたいという意思表示をしておいたほうが良いです

この意思表示をしないと、一般受験を考えていたにもかかわらず、受験が嫌で指定校推薦に変えたという印象を持たれる可能性があるからです

9月~10月:依頼された指定校推薦の掲示

校内選考が始まる前に今年、大学から指定校推薦で依頼された一覧が掲示されます

 

去年、依頼されていた大学からの指定校推薦が消えていたり、応募の枠が増えていたりします

その一覧表には指定校推薦を受ける最低限の資格も書かれているので必ず目を通しましょう

早稲田大学 政経学部 評定平均4.2以上

慶應大学  商学部  英語の評定平均が4以上かつ全体の評定平均4.3以上

 

過去にはこの基準に満たしていないにもかかわらず、校内選考が通ってしまい、指定校推薦受験が受けれないという事態も発生しました

なので、この基準に自分がしっかり満たしているのか評定平均をしっかり計算しておきましょう!

10月:校内選考

指定校推薦の最大の山場が校内選考です

指定子推薦を考えている各々が行きたい大学の志望動機書を期日までに書き上げ、それを担任の先生に渡します

そして、今までの学校内の活動(生徒会や部活動、評定平均、授業態度)などで推薦者を決めます

ここで一番重要なのは、評定平均です

評定平均がライバルより0.1でも高ければ指定校推薦に選ばれる可能性がぐんと上がります

10月:第二次校内選考

一回目の校内選考で惜しくも落ちてしまった人にはもう一度チャンスがあります

それは第1回の校内選考で決まっていない指定校推薦の枠に賭けることです

私の友人で1回目の選考で落ちてしまったけれど、2回目の校内選考で1回目の校内選考よりいい大学に行けたという強者がいるので諦めずに応募することをおすすめします

11月:指定校推薦受験へ

指定校推薦の試験は面接小論文の試験が大半です

中には志望動機書を送るだけの大学も存在します(例 慶應大学)

面接と小論文でよほどのことがない限り、ここまでくれば不合格になることはありません

12月:合格通知

合格通知が大学から高校に送られてきます

それまでは合格するかどうか不安で仕方がないと思いますが、大丈夫です。僕の場合、試験を受けてから1週間ほどで合格通知が来ました。

指定校推薦入試で注意したい点

私立の特進クラスでは指定校推薦を使えないことが多い

指定校推薦の枠を増やしたり、減らしたりする理由はその高校から入学した生徒の成績や一般入試の合格数によって左右されます

高校としては、できるだけ頭のいい生徒には一般入試で合格して欲しいという思惑があります

こういった理由があることから私立高校の特進クラスでは指定校推薦を使うことが出来ないことがあるので、注意が必要です

欠席日数が多いと校内選考さえ受けれない場合も

依頼された指定校推薦の掲示の中に欠席日数〇日以下などの条件が入っている場合もあります

本当に体調が悪い時など以外は当たり前ですが、遅刻や欠席をしないことが大切です

実際に指定校推薦を考えていたにもかかわらず、欠席日数が多かったことから校内選考さえ受けれない人を数多く見てきました

評定平均は足りているのに欠席日数が多くて、校内選考が受けれないというのはどうしようもありません

大学を中退する選択肢はないよ

大学を中退する選択肢は指定校推薦受験するものにはありません

正確に言えば、中退することはできるのですが、それは来年から指定校推薦の依頼が母校に来なくなる事を意味します

持病を煩ってしまった。学費が払えないなどの理由があれば仕方がないと割り切ることが出来ますが、起業したい。や学校に行く意味を感じなくなったなどの理由では退学するのはどうかな?と思います

それは選考に競合した相手にも失礼な行為であるし、母校にもほんとうに迷惑な話です

 

そんな覚悟なら初めから指定校推薦という入試制度を使わないでほしいさえ思います。

まとめ

・指定校推薦は校内選考が通れば確実に合格する制度

・指定校推薦は三年間頑張ってきたご褒美

・一般受験なら自分の判断で辞めていいが、指定校推薦はやめてはならないという暗黙の了解がある

 

以上「指定校推薦とは?合格までの流れや注意したい点について」 でした。

 

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