朝起きれない大学生が1限に出席できるようになった5つの対策|寝坊癖も治せる!

https://lifechangex.com/wp-content/uploads/2018/10/S__40083709.png大学2年の私

「単位を落としそうなのに一人暮らしを始めてから、どうしても朝起きれない・・・」

朝は布団に包まれながらダラダラ過ごしたいのが本音ですよね。

でも、1限や2限に出席をとる授業があって、どうしてもいかなければならない・・・。

だけど、朝起きれないという大学生は多いです。

私の場合、大学1年生の春学期は、大学に慣れていなかったおかげで9時からの授業に余裕で間に合っていました。

しかし、大学に慣れ始めた秋学期から急に寝坊するように・・。

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僕の寝坊癖がどのくらい凄かったかというと、目が覚めると夕方の4時になっていたことが週3日あるくらいでした笑

週に3日間夕方に起きるような不摂生な生活をしていた僕が、朝起きるために5つの対策を実践。

その結果、1限に余裕を持って出席できるようになりました。

今回は、朝がどうしても苦手で起きれない大学生に僕が実践した5つの対策を体験談を交えながらまとめてみました。

スマホのアラームを使うのをやめて、光目覚まし時計を使う

生活習慣を整えるためにお昼寝をすることをやめたり、できる限り早く寝ることをしたにも関わらず、朝起きれない・・・。

そんな人に一番オススメしたいのは、トトノエライトいう光目覚まし時計です

今までスマホのアラームを何度も何度もかけてはスヌーズ機能を自分で消して寝坊していた僕ですが、光で起きることを実践して寝坊することがなくなりました。

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高校生の頃、朝目覚める時間になると、親にカーテンを開けられて眠い目をこすりながら起こされた経験はありませんか?

この目覚まし時計は太陽の光に近い強い光で起こしてくれるので、マジで起きれます。また、光で体の中心から起こされることによって、寝起きが良いです。

大学生からすれば、だいぶん値が張る金額ですが、3ヶ月の返金保証がついているので、試してみる価値はあります。

本気で朝起きて一限に出席できるようになりたい方にはおすすめです。一度サイトを覗いてみて検討してはいかがでしょうか。

公式サイトはこちら
赤ちゃんの寝かしつけから大人まで、睡眠環境を整えるトトノエライト。
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自分の生活習慣の改善点を見つけ、マイルールを作る

朝起きるためにルールを作るとか意味あるの?と思うかもしれません。生活習慣を直すためのルールを作れば、無理せずに朝起きる事ができます。

では、どうやってルールを作れば良いのか?と申しますと、

「朝起きれない原因を探す→その原因を克服するための改善策を考える→改善策からルールを作る」という手順です。

ここからは具体的に生活習慣を変えるためのルールの作り方を説明していきます。

朝起きれない原因を探す

「朝起きれない原因を探すことは、日々の生活を振り返ること」と同じ意味と考えてもらって構いません。

僕の場合、朝起きれない理由は下記の4つでした。

  1. 熟睡してスマホのアラーム音が聞こえない
  2. 壁が薄く、近隣住民の生活音がうるさい
  3. 課題をギリギリまでせずに、徹夜で追い込む
  4. 夜中までTikTokやYoutubeを見て夜更かしをする
  5. 授業中や帰宅後すぐにお昼寝して、深夜に起床する

自分の朝起きれない原因を思い返してください。

まずは思いついたものをスマホのメモ帳やノートに書き出してみましょう。

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朝が苦手な友人も同じ理由で朝起きれないことが判明したので、あなたも当てはまる部分があるんじゃないでしょうか?

朝起きれない原因を克服するために改善策を考える

起きれない原因をノートに書き出したところで、次は改善策を考えていきます。

朝起きれない原因原因を克服する為の改善策
熟睡して音で起きれないトトノエライトに変える
壁が薄く生活音がうるさいAir Pods Proを購入する
課題を前日のギリギリに出す→出された日に終わらせる
TIKTOKやYoutubeで夜更かし→時間を決めて使う
授業中や帰宅後にすぐに昼寝→寝ない環境を作る

朝起きれない原因を書き出した後に、その原因を克服するための改善策を出しましょう。

改善策を出した後は、

  • 物を買えば解決できるか
  • 意識を変えれば解決できるか

の二つで考えます。

物を購入すれば解決できるものは、即効性があるので金銭的な余裕があれば購入すると良いでしょう。

意識を変える点については、次項で説明します。

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寝るときに時計の針音など雑音が気になるタイプの人は、AirPodsProを買えば寝つきが変わります!

改善点からマイルールを作り出す

改善点がわかった上で、朝起きれなかった僕はマイルールを課すことにしました。なぜなら、意識を変えるには、行動を変えなければいけないと思ったからです。

  1. 授業中に寝ない・お昼寝をしない
  2. 寝る時間と起きる時間を固定する
  3. 8時間前後の睡眠を取る

ここでポイントなのは、マイルールは基本的に破らないこと、ルールの数は3つまでにしておくことです。

ルールの数が多いと、逆にがんじがらめにされているようで、ルールを守ることができません(実体験)

ちなみに、この中で一番効果があったルールは寝る時間と起きる時間を固定することです。

特に朝起きる時間を固定することで自然と目が覚めるので、おすすめです。

MEMO
自然と目が覚めると実感するまでだいたい3週間ぐらいかかるので、そこまでは継続あるのみです。

寝る30分前はブルーライトを浴びないようにする

寝る前にYoutybeやTikTokを閲覧していませんか?

スマホやパソコンを触るとブルーライトを浴びてしまい、寝る前だと睡眠の阻害になってるんですよ。

夜も明るい環境や、夜遅くまでパソコンなどのLEDディスプレイでブルーライトを浴びる生活は、サーカディアンリズムを乱れさせ、自律神経系や内分泌系、免疫系にも悪影響を及ぼします。寝付きが悪い、眠りが浅いといった「睡眠の質を低下」も、そのひとつでしょう。しかし、サーカディアンリズムの乱れをリセットしたりするために重要なのも、ブルーライトです。 引用:ブルーライト研究会

寝る前のスマホやPCの影響の悪循環

ブルーライトを浴びる

寝る前にスマホやパソコンを触ってしまって浴びてしまう

浅い睡眠を取る

朝に太陽からのブルーライトを浴びて、午後から徐々にブルーライトの量が減ることで深い睡眠が取れる

起きても眠いので、二度寝

しっかり睡眠時間を確保したのに眠い理由は、大抵がブルーライトの影響。

結局昼過ぎまで寝てしまい、深夜に就寝

二度寝した影響は、昼夜逆転という形で最悪な結末に導いてしまう。

なので、寝る30分前はスマホやパソコンを使わない生活をしましょう。

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寝る前にスマホを触るな!なんて現実的じゃない提案しないでよ・・・・

ブルーライトの影響なしにスマホやパソコンを触る方法

ブルーライトが朝起きれない原因の一つになっていることは分かったでしょう。

しかし、現代では、スマホやパソコンを触らずに生活することは不可能と言っても過言ではありません。

そんな人におすすめなのは、ブルーライトカットメガネです。

値段も安価な物で2000円から3000円のものが多く、パソコンやスマホに新たに付け加えたりしなくて済むのが良い点です。

意識的に運動をする

睡眠の質が良かった高校の頃と比較して変わった点は、「運動しなくなった」ことではありませんか?

大学だと体育の授業がないのはもちろん、「部活」に入っていない人がほとんどだと思います。

運動部に所属していた人はわかると思いますが、運動した後ってものすごく眠くなりませんか?

運動は良い睡眠をするためにとても重要な事なんです。

なので、僕は運動を強制的にするために月額料金を支払って、ジムに通っています。

別にジムに通うまでしなくても、駅から自宅まで自転車を使わず歩いたり、一つ前の駅で降りるとかでも十分効果は発揮します。

できるだけ長くお風呂に浸かる

大学生になると、お湯をためる事がめんどくさくて、シャワーだけという人も多いと思います。

しかし、湯船に浸かることは良質な睡眠を取るためには重要なことです。

僕の一人暮らしをしている家はシャワーだけしかついていないので、銭湯に行ったり、友達に入れさせてもらったり、できるだけお風呂に浸かることを意識しています。

朝起きられない大学生が遅刻せずに一限に出席できるようになった5つの方法

  1. 朝起きるために自分のルールを作る
  2. 意識的に運動する
  3. スマホのアラームではなく、光目覚まし時計を使う
  4. 寝る前、30分はブルーライトを使わない
  5. お風呂にできるだけ長く浸かる

以上の5つを守ることができれば、朝起きることができることは間違いありません。

最後に、途中で紹介した光目覚まし時計の公式サイトを置いておきますね!

光と大音量の最強目覚しinti4(インティ フォー)

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