【激選】絶対に見るべき本当に面白いおすすめの邦画ランキング~新作映画から感動の名作映画まで~

 

大学生というのは暇で暇で仕方がありません。そこで毎日のように映画をむさぼるように見ています

そこで今回は特に面白かったと思える邦画をランキング形式で紹介します

あなたを満足させる映画はきっとここで見つかりますよ

随時更新中

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シン・ゴジラ

「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が総監督・脚本を手掛けた12年ぶりの日本版『ゴジラ』。突如として出現した巨大不明生物・ゴジラと対峙する日本の姿を、リアリティを追求したストーリーとドキュメンタリータッチの演出で描き出す。

初代ゴジラへのリスペクトを感じさせられる現代版ゴジラ

日本の政治システムを揶揄するような映画であるとともに日本人らしさを体現したような映画です

ゴジラファンがネタバレをしないように作った造語、”内閣総辞職ビーム”や”新幹線爆弾”は見ものでした。

”THE・日本人にしか作れない映画”という印象を持ちました。

ゴジラと聞くと子供向けなのかなと思ってしまいますが、大人でも楽しめる映画でした。

 

ビリギャル

「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」―感動の嵐を呼んだ奇跡の実話。
慶應大学合格という夢に向かって突き進むさやかの姿は、やがて崩壊寸前だった家族の絆を取り戻していく―。
家族の愛と仲間の友情、明日から頑張る勇気とヒントをくれる、汗と涙と笑いのいっぱいつまった、とびきりの青春ストーリー。

受験期にこの映画をみて、死ぬほど勉強に対してやる気が出た映画です。

これをきっかけに受験勉強を始めたので、この映画のおかげで勉強に対して意欲がわくようになりました。

家族に受験生がいる方や資格の勉強を頑張ろうと思っている人には一度見てほしいです。

人間本気を出せば、どんなことだって成し遂げられる!と勇気づけられた作品です。

ミュージアム

 

雨の日だけに発生する猟奇殺人事件。死体を見せることにこだわる犯人・カエル男(妻夫木聡)は、自分をアーティストと呼び、犯行現場には必ずメモを残す。連続する事件の関連性を捜査する刑事・沢村(小栗旬)と部下の西野(野村周平)は、次のターゲットが沢村の妻・遥(尾野真千子)であることに気づく。冷静さを失った沢村は、カエル男の罠に嵌り、絶望へと追い込まれていく。謎の“私刑”執行アーティスト・カエル男はいったい誰なのか ?真の目的は?(HPより抜粋)

最後の最後までハラハラドキドキが止まらない映画。

ミュージアム‐序章‐という関連映画もあるので、一つの世界観を二回楽しむことができます。思わず、うわぁぁぁぁぁぁと叫んでしまう場面もあるので、グロいのが苦手な人はやめておいたほうがいいかも・・・

僕は明日、昨日の君とデートする

京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう―。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、不器用な自分を受け入れてくれる愛美にますます惹かれてゆく。そんな二人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた…。
「わたし、あなたに隠していることがある…」
初めてキスをした日、高寿は、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。
そして、二人の運命は“すれ違い”始める――(引用:wikipedia)

はじめから伏線が散りばめられた、涙なしでは見られない映画です

この映画をみたあなたは必ず二度、映画を見てしまいます

僕はこの映画が大好きで何度も何度も視聴し、小説まで買ってしまいました

主人公たちの気持ちを考えると胸がぎゅっとしめつけられてします

家族や恋人など大切な人との時間を大切に過ごそうと思わせてくれた作品です

東京原発

突然、会議に招集された東京都の幹部職員たち。そこで天馬東京都知事(役所広司)から東京に原発を誘致しよういう驚愕の計画を聞かされる。幹部職員たちは困惑しながらも、徐々に喧々諤々の議論が交わされていく。果たして都知事の単なる思いつきなのか。そんな中、極秘裏にプルトニウム燃料を載せたトラックがお台場から福井に向けて輸送されようとしていた。引用Wikipedia

この映画は2002年に放映されたものですが、まさに福島第一原子力発電所を予言していたかのような映画です

原子力発電所に関するメリット・デメリットについて楽しみながら学ぶことができます

この映画の中の知事の意図が最後にわかるのですが、

それを知ると、自分の政治生命ををかけてまで都民を思う気持ちに感動してしまいます

原子力発電所について学びたい人にはもちろん、政治家になろうと考えている人にもおすすめの映画です

22年目の告白

1995年、東京で起きた5件の連続絞殺事件。警察の捜査もむなしく時効を迎え、迷宮入り事件となる。それから22年、派手なパフォーマンスとともに堂々と自分が犯人だと名乗り出た男が現れた。男の名前は曾根崎雅人。彼の書いた告白手記はベストセラーとなり、一躍時の人となった曾根崎の行動は日本中を翻弄する。(参照Wikipedia

映画館で観たときに鳥肌が止まらなかった映画。いい意味での裏切りがたまらなかった

先の読めない展開にハラハラドキドキしながら最後の最後でどんでん返しの展開に驚かされるでしょう

藤原竜也と伊藤英明の演技力にも注目です。本当に面白いので騙されたと思ってみてほしいです

三月のライオン

若き天才ともてはやされる17歳の将棋のプロ棋士・桐山零。 しかし彼には、家も家族も居場所も─何もなかった
中学生でプロ棋士としてデビューした桐山零は、東京の下町に一人で暮らしている。幼い頃に交通事故で家族を失い、父の友人である棋士の幸田に引き取られたが、自分のせいで幸田家に亀裂が入り、家を出るしかなかったからだ。
深い孤独を抱えてすがりつくように将棋を指し続けていたある日、零は近隣の町に住む川本家の3姉妹と出会い、彼女たちとのにぎやかな食卓に居場所を見出していく。
温かな支えを胸に、闘いへと飛び込む零。若手NO.1を決める新人戦、最高峰を決める師子王戦― それは、様々な人生を背負った棋士たちが、頭脳と肉体と精神のすべてを賭ける壮絶な闘いだった。
ところが、ある事件が川本家を襲い、さらに3姉妹を捨てた父親が現れ、耳を疑う要求を突き付ける。一方、幸田家も子供たちが父に激しく反発し、崩壊へと向かっていく。
大切な人たちを守るため、強くなるしかない― 新たな決意のもと獅子王戦トーナメントに挑む零。トップには、将棋の神の子と恐れられる宗谷名人が待ち受けていた─ (参照Wikipedia

将棋に人生を捧げざる得なかった男の話。将棋を軸に繰り広げられる冷たくまた暖かい、人間模様を表現した映画です

将棋と聞くと堅苦しいイメージを持ってしまいますが、あくまでも一人の棋士から広げられる人間関係が主題です

愛・友情・嫉妬・生きがい・ライバル。。。見る視点によっては様々な人間の姿をみることができます

将棋に人生を捧げたあつい男たちの映画です

 

アヒルと鴨のコインロッカー

引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は――たった1冊の広辞苑!? そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ! 清冽な余韻を残す傑作ミステリ。

井坂幸太郎の小説を映画化したミステリー映画

はじめのテンポ感は悪いものの、散りばめられた布石がこれでもか!というほど後半に回収されていきます

さすが、井坂幸太郎作品という印象を受けました

広辞苑を盗みに行くという謎めいた始まりに困惑しますが、後々伏線が回収されてその意味に驚かされます

正義とは何か。自分に問われたような作品でした

君の名は。

千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は、ある日自分が男の子になる夢を見る。一方、東京で暮らす男子高校生・瀧も、自分が女子高生になっている奇妙な夢を見た。繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。二人は気付く。「私/俺たち、入れ替わってる!?」出会うことのない二人の出会い。運命の歯車が、いま動き出す…。(引用oricon)

日本人なら必ず見ておきたい作品

映し出される描写がすべて奇麗で、伏線回収を素晴らしい

数々の映画を見てきましたが、映画館で5回も見に行った作品はこれしかありません

この映画を見たことがないのは本当にもったいない。そう断言できる映画です

何度視聴しても新たな発見をすることができ、飽きることがありません。本当におすすめの作品です

 

この世界の片隅に

1944年(昭和19年)2月、18歳のすずは広島から軍港のある呉の北條家に嫁ぐ。戦時下、物資が徐々に不足する不自由さの中、すずは持ち前の性格で明るく日常を乗り切っていたが、翌年の空襲によって大切なものを失う。広島への原子爆弾投下、終戦。それでもすずは自分の居場所を呉と決め、生きていく。(引用Wikipedia

太平洋戦争のときの日本を舞台にした映画。後世にも語り継いでゆきたい映画であると率直に思いました

戦争とは悲惨なもので、その中でもたくましく生きている人々がいる

戦争という逆境でも強く生きていこうとする人がいる。

しかし、そんな人々の生きる気持ちさえも奪っていくのも戦争と感じられる映画でした

戦争を体験したことがないからこそ絶対に見なければいけないと思わせてくれました

ポテチ

じ年、同じ日、同じ街で生まれたプロ野球のスター選手・尾崎と、空き巣を生業とする凡人の今村が運命に翻ろうされながらも、家族や恋人を巻き込んで目に見えない強い絆によってつながれていく姿を描く。舞台は伊坂作品おなじみの仙台。音楽は、同じく伊坂原作×中村監督作品の「フィッシュストーリー」「ゴールデンスランバー」も担当した斉藤和義。引用映画.com

東日本大震災をきっかけに井坂幸太郎の小説「フィッシュストーリー」内にある中編小説”ポテチ”が映画化された作品

ポテチという摩訶不思議な映画名ですが、この作品に大きな意味をなす表現になります

伊坂幸太郎の作品だけあって、最初によくわからない描写が後々布石とわかるようになっています

見終わった後には心温まる気持ちにさせてくれる要素がぎゅっとつまっている映画です

映画といえば、2時間程度が普通ですが、この映画は1時間と短いので、飽き性のひとにもおすすめです

 

藁の楯

「この男を殺して下さい。名前・清丸国秀。お礼として10億円お支払いします。」という衝撃的な広告が全国の主要な新聞に一斉に掲載された。掲載主は政財界の大物・蜷川で、自分の愛しい孫娘を殺した清丸の首に懸賞金をかけたのだ。

隠匿者にまで命を狙われた清丸は逃亡先の福岡で自首。警視庁は清丸の身柄を48時間以内に東京に護送すべく、銘苅・白岩など5人の精鋭を護衛に付ける。更に機動隊員350人で高速道路を東京に向け出発する。しかし清丸への憎悪と懸賞金に目がくらんだ一般市民だけでなく、警察官・機動隊員までもが清丸をつけ狙う。引用Wikipedia

SPとしての使命と自分の正義感を天秤にかけながらクズ犯罪者を護送するという映画

最後の最後まで容疑者がクズで同情のの余地もありませんでした

しかし、藤原達也のあそこまでのクズを完璧に演じきる演技力には惹かれるものがありました

警察が出てくる映画は男のロマンを燻ぶらせてくれるので男性には特におすすめの映画です

 

 

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以上 【激選】絶対に見るべき本当に面白いおすすめの邦画ランキング~新作から名作まで~ でした

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