アマゾンプライムビデオの作品は映画の良作ばかりです。
その良作ばかりの中でも、特に僕がおすすめしたい映画に付いて紹介していきます。
ちなみに僕は夏休みの間、amazonプライムで死ぬほど映画を観てきました。家で映画を見るか、ご飯を食べるか、寝るかの生活をし続けてきたので、セレクトした映画は本当にオススメの作品です。
では、オススメの映画をランキング形式でご紹介していきたいと思います。
ちなみに、アマゾンプライムはこちらから登録できます。
15位から10位までのおすすめ映画
15位 アフタースクール
どんでん返し好きにはたまらない映画です。最後の最後でこんな結末になるとは予想がつきませんでした。自分の予想を覆させられる映画は見ていて楽しいものです。
監督:内田けんじ
14位 セッション
アメリカの最高峰の音楽学校に通っている主人公が伝説の鬼教師の狂気のレッスンを受けるというお話。
人を成長させる一番の促進剤は「悔しさ」であることを表現した映画です。なかなかこの教師が鬼畜ですが、これも愛の一つなのかな?って感じです。エンターテイメントとしては普通に面白いです。
13位 そして、父になる
仕事第一の父に育てられた子供と家庭第一の父に育てられた子供が5年経った現在になって生まれた病院で取り違いになっていたというお話。この映画から子供と接する時間は血縁にも勝るということを学ばせてもらいました。
12位 ビリギャル
勉強など一切やってこなかった女子高生が慶應義塾大学を目指すお話です。高校生の頃、僕はこの映画に影響され、勉強し始めたので、思い入れのある映画です。資格の勉強や受験勉強をしている人は息抜きとしてぜひ観て欲しい作品です。
10位 超高速!参勤交代
お人好しの城主が江戸に参勤交代をするお話。「情けは人のためならず」という言葉を具現化したような作品です。実際にこの映画のような参勤交代が行なわれていたかもしれないと考えると胸熱です。
監督:本木克英
10位から1位までのおすすめ映画
11位 アイアムアヒーロー
売れる漫画家を目指し十数年。未だ売れずのTHE・普通の英雄(ひでお)がゾンビになった世界に立ち向かうお話です。
最初に前置きを入れておきますが、かなりグロテスクな表現が多いです。しかし、邦画のゾンビ系の映画の中では、日本屈指の作品と自信を持っていえます。
この映画の主人公はごく普通の人間で、共感する部分も多く、カタルシスを感じることができます。スカッとしたい気分の時にはもってこいの作品です。
9位 俺はまだ本気を出していないだけ
「俺はいつか大物になるぜ」と42歳で脱サラし漫画家を目指す男の物語。タイトルで想像できるように、ダメ男が夢を追いかけ奮闘しますが・・・。何歳になっても夢を追いかける事はできると鼓舞してくれる超良作です。
監督:福田雄一
8位 LOOPER/ルーパー
未来の独裁者を消すために30年後の世界から主人公がやってくるお話。「タイムトラベル×殺し屋」という発想は斬新で見応えのある作品になっています。ブルース・ウィリス好きにはたまらない映画です。
監督:ライアンジョンソン
7位 世界の中心で愛を叫ぶ
セカチューという愛称で一世を風靡した作品。個人的には、ドラマ版の世界の中心で愛を叫ぶの方が好きですが、映画版も展開が違っていて、一度見た方も必見です。大切なひとをもっと大切にしようとさせてくれる映画です。
監督:行定勲
6位 ぼくたちと駐在さんの700日戦争
馬鹿でピュアな高校生と真面目な駐在さんとの青春コメディー映画です。主人公5人と駐在演じる佐々木蔵之介の掛け合いが面白いので見どころです。ヤンキーが出てきて、不快になるようなシーンは一切なく、登場人物全員がいい奴らで視聴後、ほっこりする気持ちになるので家族やカップルで観るのもおすすめです。
監督:塚本連平
5位 TRICK
自称霊能力者と自称天才科学者が霊能力がただのトリックである事を見破っていく物語。二人の掛け合いに思わず、クスッと笑ってしまう推理コメディー映画です。この映画1作だけに留まらず、4作もあるのでハマった人はぜひ全作見てください笑
監督:堤幸彦
4位 バクマン。
高校生が少年ジャンプで人気連載漫画家を目指す話。将来の夢を持っている人には特に、いや絶対に見て欲しいです。自分も血尿が出るくらい必死にやろうと奮い立たせてくれます。原作の漫画、アニメを見ましたが、個人的には映画版が一番好きです。「友情」「努力」「勝利」ジャンプが猛烈に読みたくなりました。
監督:大根仁
3位 エイプリルフールズ
題名どおり、エイプリルフールに嘘をつく物語。一つ一つの嘘を起点に、別々の物語が最後には一つに繋がっていく展開で、内容もとても分かりやすいので、何も考えずに笑って泣きたい時におすすめの映画です。感動よりもコメディー要素多めです。
監督:石川淳一
2位 僕は明日、昨日のきみとデートする
涙もろい女性を好きになってしまった男の恋愛映画。この女性がよく泣く理由を知ってしまった瞬間、全てが伏線だったことに気づくでしょう。この映画以上に2度見て、泣ける映画は存在しません。号泣必至です。
監督:三木孝浩
1位 鍵泥棒のメゾット
交わるはずのなかった闇の殺し屋と貧乏役者の人生が思いがけないことで交錯してしまうお話。映画を見終わった後に、こんなに清々しい気持ちになる映画は中々ありません。
物語の構成、笑い、感動、ハラハラ。映画のいいところをぎゅっと凝縮したような素晴らしい作品です。堺雅人と香川照之の演技も最高です。
監督:内田けんじ
おすすめ映画まとめ
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