指定校推薦についてネットで調べてみると、「指定校推薦は大学で嫌われる」「指定校推薦は馬鹿」などと揶揄されています。
しかし、実際に、嫌われたり、馬鹿にされたりすることはあるのでしょうか?
単刀直入にいうと、指定校推薦だからと言って馬鹿にされたり、嫌われたりすることはありません。
その理由を今からご紹介していきたいと思います。
指定校推薦だからと言って絶対にバカにされない理由
私立大学の入学者は半分くらいが推薦で入学しているから
指定校推薦は、現在、私立大学のみに課されています。
そして、私立大学は指定校推薦の他、公募推薦やAO推薦など様々な推薦が存在しており、入学者の半数以上が推薦入試で入学していると言われています。
つまり、指定校推薦を含めた推薦入試を馬鹿にすることは、学部内の半分の人を馬鹿にすることになるんです。
指定校推薦で入学したことを馬鹿にして、わざわざ半数以上を敵に回すことをするでしょうか?いや、しないでしょう。
だから馬鹿にされていじめられるかもしれないと心配する必要はありません。
指定校推薦と言わなければ、絶対にバレないから
どのような手段で大学に入学したかは、教授以外に知られることはありません。つまり、自ら指定校推薦で入学したことを言わなければ、指定校推薦で大学に入学したことはわかりません。
もし、指定校推薦で入学したことが恥ずかしく思うのであれば、言わなければいいことです。
ネットで指定校推薦をバカにしている奴はネット弁慶が大半
SNSで指定校推薦を馬鹿にしているような人達はいわゆるネット弁慶が多いです。ネット弁慶とは、ネット上では匿名性を活かして意気揚々と語っていますが、現実では大人しいような人達です。
だから現実で直接何かを言ってくる奴はいません。
というかそんな奴がいたとしても、その人は他人との距離感の掴み方がわからないような人なので無視して大丈夫です。
指定校推薦は3年間頑張ったご褒美なんだから堂々と行こうぜ!!
指定校推薦って3年間、定期テストや課外活動など頑張ったご褒美だと僕は考えています。だからこそ、自分がやってきたことに胸を張って大学生活を送って欲しいです。
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